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「休みなく働くこと」イコール「過労死予備軍」と思う気持ちから心配してくれる人たちへ【引き寄せの法則】
私は平日の本業の他に非公式に
ホームカウンセラーとしての活動や
土日祝の肉体労働のアルバイトをしています。
アルバイトをしている事を
知っている人からは
「毎日働いて凄いですね。
身体を無理しないでください」
などと、ねぎらいのお言葉を
頂くことが多々あります。
そんな時に私は、
「普段の平日はデスクワークで
身体を動かしていないので
土日祝に身体を動かしてて
バランスを取っているんです。
野球やサッカー好きな人が
早朝練習をしたり練習試合を
楽しんでいるのと
大して変わりませんよ」
とお伝えしています。
休むとはどういう事だと思いますか？
よく「休んでくださいね」
と言われる事が有りますが、
その人の言う「休む」とは、
どんな事を言っているのでしょうか？
一日中寝ていたりする事ですか？
私の場合、運動面で言えば、
曜日に関係なく毎朝と帰宅後に
犬の散歩をしていますし、
自宅から最寄駅迄の15分くらい
自転車に乗っています。
平日は職場の最寄駅から早足で
20分くらい歩いていますし、
アルバイトの日は1日トータルで
15000歩を超えることもよく有ります。
ちなみにこの記事の下書きをしている
夕方の散歩中は、既に16300歩を
超えていました。
先の「休んでくださいね」
と言ってくれている事に関して
私の想いを語ると、
「休む」イコール「寝る」
と思っている人も多いのですが、
寝ている時の状態は、
心拍数も少ないし、
呼吸も浅くなっていて
実は仮死状態と同様な状態なので、
回復力は起きている時よりも
弱いと言われています。
起きて活動している時の方が、
心拍数も正常で身体中に血液を
流して血流も良くて、
しっかりと呼吸をして
酸素を取り込んでいるので、
栄養と酸素を身体中に
巡らす事ができています。
つまり、寝ている時よりも
起きて活動している時の方が
本当は健康的なんだと思います。
