こんにちは。”必癒仕事人” こと、カウンセラーの西嶋 蘭です。
今、日本の広島に各国の首脳がお集まりなんですか?なんか凄いですね。
ようこそ、日本へ。Willkommen in Japan!ということで
私が昨日聞いてきた『戦争』に関わる1つのエピソードをシェアしたいと思います。
私は、量子力学をベースに心理学や脳科学とも照らし合わせた『活学』を学んでおりますが
(ご興味ある方は、本文の後半にお知らせがありますのでチェックしてくださいね。)
昨日はそのトレーナーとしての道を深く深く深く深めていく日でした。
代表理事から学ぶ、生き方、在り方は
これから向かう地球平和を確実にするものであり、全人類に留まらず
ありとあらゆるものの幸せを拡大していくものだと確信しております。
そんな中、一昨日までセミナー開催のために台湾にお出かけになっていた代表理事。
現地ではたくさんの貴重な出逢いがあったそうです。
そしてこんなお話をしてくださいました。
台湾はかつてたくさんの国に代わる代わる領土にされ、いろんな国に翻弄されてきた。
そんな中、人間国宝級の方が仰るには『台湾が日本の領土だった時が一番天国だった』と。
どうしてそんなことを感じられたのか。
戦争では地上戦において、領土にした現地人を前線におき、力のある国の兵士は後ろで応戦していた。
つまり犠牲になる多くは現地の人々。それが普通だった。
でも
日本の領土だった時は日本兵が前線にいた。
そして台湾の兵士は攻撃の場に直接並ぶのではなく
台湾という領土を他の国から守るために戦っている日本兵に食料を配る役割をしていたと。
その戦争において日本は破れ、台湾で戦った兵士達はほぼ全滅状態。
そしてさらに不思議なご遺体がたくさんあったと。
というのは
食料を抱えて餓死している台湾兵。
台湾の人々は、日本が台湾の土地で何故戦っていたのかを知っていたから。
井戸を掘り、文字を広め、学問を広め、文化を説き、台湾が自立できるようにしていた日本。
台湾を守るために戦っていた日本。
日本の領土を拡げ、国を大きくするためだけの私利私欲ではない人がいた事実。
そんな日本兵のために運ぶ食料。自分達(台湾兵)が手を付けてはならないと。
でも行く先々で息絶えている日本兵。どこにいっても生きている日本兵に会えない。
そんな中、食料を持っているにもかかわらず全く手をつけることなく息絶えていく台湾兵。
戦争を美談としてはいけないかもしれません。
私は体験したこともなければ、聞いた話もほんのごくごく一部にすぎないでしょう。
でもこのエピソードから私は、人としての美しさと誰かのために何かをするスピリットを感じました。
そして私が日本人であることに誇りを持とうと思いました。
そして必ず人は通じ合える。そんなことを確信しております。
自分がどんな思い、どんな言葉を発振するかでその後に起きる現象に大きく影響することはご存知でしょうか。
”どうしてこんなことになったのか” には必ず理由があります。必ず根源があります。
そういうともしかかたら『じゃぁ全部私が悪いってこと!?』と考えたくなる方もいるかもしれません。
一言でいうと、そんな簡単じゃありません。人の心と現象の兼ね合いはとても複雑です。
ただ、どんな理由もその当時の精一杯だったことに変わりないと思うんです。
その当時の自分に寄り添い、これからの現象を望むものにしていくにはどうしたらいいのか
そこにカウンセリングやヒーリングを活用して頂けたらと思います。
慣れてくれば自分でできるようにもなりますよ。
どんな切り口をご自身で作られていくのか、参考になればいいなと思い
量子力学から生きるヒントを見つけるセミナーを開催しております。
第一章【言葉が素粒子を動かす】
第二章【思考は現実化する】
https://ayame2960wl.jimdofree.com/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1/
ほぼマンツーマン体制で丁寧にお伝えしております。
日程の発表をしておりませんがご希望の日が開催日でしたら開催時間をお伝えいたします。
スケジュールによって調整が可能な場合もありますのでまずはお問い合わせください。
※無料でお申込み出来るのは、2023/6/14までとなります。
☆NEW☆ 開催日数日アップしております!
今日も皆様が自分の存在に気付き、心穏やかに晴れやかに過ごされますことを意図しながら
私も1日を全うしようと思います。
誰も代わることのできないあなたの人生
そして
肉体がある以上いつかは幕を閉じていく
どんなふうに生きますか?