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在り方研究者の心友カウンセラーt2o3です。
最近特に自分の在り方について意識しています。
それ以前にも、数十年前に読んだ本「聖なる預言」に出てきたワンシーンがずっと印象に残っていて、私の理想としているものがあります。
それは、「赤ん坊の様な存在」
殆どの人は、赤ちゃんから微笑みかけられたら、とても幸せな気持ちになると思います。
言葉は通じないのに、
目と目を合わせて
お互いに微笑み合うだけなのに。
ある人の体験談として、
知人の赤ちゃんを抱いた時の話が書いてありました。
■■↓ここから引用↓■■
赤ん坊が無邪気に彼女の胸に寄り添ってきたとき、彼女は赤ん坊の信頼を感じて安らぎました。自分が抱いていた期待や心配を完全に解放しました。
未来の計画をするのでもなく、過去を思い悩むのでもなく、ただこの小さな子と一緒に、「今」にいたのでした。
愛することと愛されることの間に何の障壁もなかったのです。必要なのは心でした。平安のために彼女はただ「いる」だけで良かったのです。
■■↑ここまで引用↑■■
私はおじさんなので、この赤ちゃんの様に誰にでも接することは出来ませんが、
気持ちの中では、こんな風になれたら良いなと思っています。
