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長く接していると悪い所がよく見えてくる
初対面では、その人がどんな人なのか
判断するのは難しいですが、
何度か会ったり、
仕事ぶりをそばで見ていたりすると
少しずつその人のことが見えてきます。
が、人間は認知不協和という習性で、
欠けている部分が気持ち悪いと感じます。
「本来あるべきもの」
と思っている部分から
欠けた所にフォーカスしがちなので、
目の前の人の欠けている部分に
意識が行きます。
そして、それが続くと
脳が一般化の癖を発動して、
「この人は、●●な人」
と定義づけてしまい、
それ以降は、その裏付けをするものに
自然とフォーカスしてしまい、
固定観念が植え付いてしまいます。
私の最近の体験でも
同様なことが起きています。
初めてお会いした時は、
経験豊かな人なのかと思って
信頼していましたが、
最近何度か接している中で、
この人を信用しても良いのだろうか?
と、不安になる事が何度か有りました。
そして、今朝その人は私の近くで
作業していたのですが、
正社員の人がその人の所に来て
何か間違いを指摘していました。
私はそれを見ないで
聞いていただけなのですが、
「そんなことも出来てなかったのか?」
と、出来ない事への裏付けを
無意識のうちに
重ね塗りしてしまいました。
■他人の振り見て我が振り直せ
もしかしたら、私自身も
他の人から見られた時に、
「出来ない奴」と見られて
その上塗りをしていないか?
と、不安になってしまいました。
あなたにはこの様な経験は有りませんか?
何か感じた事がありましたら、
是非、コメント欄から教えてください。