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人間に誘惑を与えている悪魔(サタン)の役割とは?サタンの誘惑は神の意志だった?
我々が悪魔とかサタンと呼んでいる存在は、元々は天使の中でも位の高い天使だったらしいですね。
と言う事は、神様の協力者だったという事。
神様の協力者と言えば、
神様が人間をお造りになったのと同じ理由になる。
神様が世界を創り、人間をおつくりになった時に既に天使が存在していたのかは分かりませんが、
未熟な人間を善しとして、神様の協力者としておつくりになったので、
人間は、完璧である必要はないと思います。
■悪魔(サタン)の役割は?人間を誘惑すること?
悪魔の役割は、人間に快楽を与えることでしょうか?
人間の脳は、快楽を求め、痛みを避ける様に働いています。
それは生きる為に必要な最低限の条件であり、脳の中でも1番深い所にある爬虫類脳に有ります。
いわゆる本能と呼んでいる部分に相当するでしょう。
そして、人間はその快楽を得る事によって、どの様に感じるのか?を体験して学んでいく。
もしかしたら、楽園にあった「食べてはならない木の実」を最初に食べたのは、悪魔だったのかもしれない。
その食べてはならない木の実とは、【善悪の知識の木の実】と、【生命の木の実】の両方?
そして、悪魔自身も善悪のジャッジをすることにより、苦しみを持つことになったので、
人間にも【善悪の知識の木の実】を食べさせて、善いとか悪いとかをジャッジ出来る様にさせたのかもしれませんね。
※この文章は、朝の洗顔をしている時にふと湧き出したものを下書きしたものです。
■悪魔は神様の許可を得て人間に快楽を与えている?
旧約聖書の中にヨブ記というお話があります。
ヨブと言う人について書かれたもので、このヨブさんは信仰心の厚い人だったそうです。
悪魔が神様と話をしていて、人間の信仰心を試そうと言う事になり、悪魔がヨブさんに様々な試練を与えます。
この時、悪魔は神様の許可を得て、ヨブさんに試練を与えています。
この話を読むと、ヨブさんはなんで可哀想な人なんだろうと思いました。
併せて、神様に対しても酷いやつだなと思いました。
だって、ヨブさんは、色んな試練を与えられても信仰心を持って受け入れていたのに、
最後には重い皮膚病にされてしまいます。
ヨブさんの信仰心が確認できたなら、元に戻してあげれば良いのに。と思ったからです。
■ここから私の仮説となります
話を変えて、
悪魔が神様の許可を得て、人間に対して働きかけているとしたら、
その働きかけは、人間の欲を満たすものだと思います。
人間の欲とは?
代表的なものは、イエスが宣教を始める前に悪魔からの誘惑を受けた時の誘惑になると思います。
■悪魔(サタン)がイエスキリストにした誘惑とは?(荒野の40日後の誘惑)
● 奇跡の乱用
●聖書のみことばの乱用
●十字架を避ける
〈ウィキペディアより引用〉
サタンはヘブライ語で שָׂטָן(śāṭān)であり、告発する者という意味がある
〈引用ここまで〉
逆説的に言えば、
人間はこれらの欲を持っていると言うことですね!
あなたには、幾つの欲が当てはまりましたか?
話がうまくまとめられず申し訳ありません。
文章を校正しようと思ったら、いつになってもアップできないので、この辺で投稿することにしました。
コメントなどを頂けると、加筆修正するかもしれません。
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